メールマガジン登録

CURRICULUM

ブリンカール独自の育成プログラムにより
個の追求をおこないます

ブリンカールで技術を追求しろ!

ブリンカールサッカースクールではサッカーとフットサルを融合させた独自のトレーニングメソッドによる選手育成をおこなっています。フットサルはサッカーの6倍と言われるボールコンタクトによってトライ&エラーを繰り返すことでスキルを高め、あらゆるシチュエーションを経験することで判断力が養われます。フットサルコートでの狭いスペースで高度なテクニック、判断、切り替え、駆け引きを学ぶことで、近年のコンパクトでスピーディーなサッカーに求められる高い技術力と判断力、連動性を持ったクリエイティブな選手に繋げていきます。ブリンカール独自の育成プログラムは中長期的に選手のレベルに応じて、年間スケジュールを作成し、各月・各週のテーマを指導していきます。個人を成長させることにフォーカスした育成プログラムとなります。サッカーは瞬時に状況が変化し、それに対応して行動しなければいけません。サッカーを通じて子供たち一人一人の可能性を引き出し、自立した豊かな人材に育成していきたいと考えています。

step1

身のこなし、動き

運動のベースとなる身体のバランス、スムーズな動きを身につけます。
※ラダー、ステップワーク、側転左右、鬼ごっこ等

step2

リフティング

多種多様なリフティングでボールコントロールの追求と、浮き球により空間認識能力を向上させます。左右自由にボールを扱えるようにすることでサッカーの楽しさ、上達する喜びを伝えます。種目を成功する喜びから、ボール遊びの楽しさを伝えます。
※インステップ、アウトサイド、インサイド、つま先、踵、腿、頭、肩など、多種多様な箇所でボールをコントロールできるように指導します。

step3

ボールフィーリング

止まった状態で多種多様なボールの動かし方を習得します。ブリンカールの特徴でもあるボールを運ぶことのスタートとなります。ボールを左右自由にコントロールできるようになることでサッカーの楽しさを体感して夢中になっていきます。

step4

ドリブル(基礎)

ブリンカールの基礎となるボールを運ぶことに不可欠なシンプルなフェイントトレーニングをおこなうことで、敵との駆け引きを理解していきます。身体の使い方、バランス感覚、体重移動などボールを運ぶ為に必要な感覚も養います。

step5

ドリブル、姿勢、精度、美しさ

フェイントを複雑に組み合わせることで、ドリブルのバリエーションを増やしていきます。ボールを運ぶ選択肢を増やすことで、どんな状況でもボールを失わない技術に繋がるように指導します。ドリブルのスピード、姿勢、柔らかさ、コントロールの質に拘ることで、より実践で活かせるテクニックに成長させていきます。

step6

ドリブル&パス

ドリブル練習にパスを入れることで、サッカーに必要な多くの要素を習得していきます。【ボールを受ける前の動き→ファーストタッチからドリブル→ドリブルからパス→パス&ムーブ】試合の局面を想定したトレーニングをおこなうことで、ボールをゴールに運ぶ為に必要な個人戦術を身につけていきます。パスも常に高い精度を要求することで、個人技術の向上を図ります。

step7

1対1

多種多様な状況設定での1対1をおこないます。試合の状況を想定しておこなうことで、実践でも活かすことを可能にします。1対1から普段のトレーニングで身につけたフェイント、駆け引きで相手にボールを奪われずにゴールに運ぶ技術、高いスキルを持った選手からボールを奪い取る能力を養います。1対1で勝つことの難しさ、勝った時の喜び、達成感、負けた悔しさを経験できるように子供たちには真剣に、逃げずにチャレンジすることの大切さを伝えます。ブリンカールでは1対1での勝負に拘り、とことん追求します。

step8

1対1+α(応用)

パスの選択肢がある中で、1対1で相手にボールを奪われずにゴールに運ぶ「駆け引き」を学びます。選択肢を持つことで、より1対1での攻防が難しくなり、子供たちの判断力が養われます。「選択→実行」するために必要な「観る」ことに繋げ、高度なテクニックと状況判断に優れた選手に成長させていきます。

step9

2対2(数的優位の作り方)

多種多様な状況設定の2対2をおこないます。オフザボールでのポジショニング、身体の向き、ボールを置く位置、パスを駆け引きにしたドリブル、ワンツーなど、2対2から個人技術、個人戦術を用いてどのようにゴールを目指すか?ボールを奪うか?を追求していきます。2対2での数的優位について学ぶことで、攻守に選択肢をもったクリエイティブな選手に成長していきます。

step10

3対3(3人目の動き)

ボールがない状況でも、常に攻守に連続して関われるかを伝えていきます。ボールホルダー、受け手、もう一人の3人が状況の変化する中でそれぞれが役割を見つけ、全員がゴールに向かうことを指導します。各選手が数的優位の原理原則を理解することで、全員が攻守に関わるアグレッシブなプレーを目指します。

step11

ボールポゼッション

グループでボールを保持するトレーニングをおこないます。ボールを保持する為に止める、蹴る、運ぶ、技術の追求と、オフザボールでのポジショニング、スピーディーな展開の中でも状況に応じて的確なプレーを選択できる判断力を養います。ボールホルダー、受け手の関係性を深く理解することで、グループで主導権を持ちながらボール保持することに繋げていきます。グループになり選択肢が増えることで複雑になっても、高度なテクニックを発揮して個人で打開できる選手に成長させていきます。

step12

ゲーム

勝敗に拘って、常に勝つためにチャレンジすることを要求します。子供たちの楽しいを一番引き出せるのが試合です。観戦している保護者も一緒に楽しむことが子供たちの成長に繋がります。ミスを責めるのではなく、チャレンジしたことを称賛しましょう!試合でトライ&エラーを繰り返すことが子供たちが成長する最高の瞬間だと考えています。